インフルエンザワクチン接種の検討を

本校では、9月体育大会後からコロナ感染者数が多い状況が続いていましたが、現在は目立った流行はなく、欠席者数も保健室利用者数も、一時期と比べるとだいぶ落ち着いてきました。

今後流行が危惧されるのがインフルエンザ。富山県は、例年と比較して約2か月早い9月20日に、インフルエンザ流行シーズン入りを発表しました。

インフルエンザの重症化予防対策としては、ワクチン接種が推奨されます。インフルエンザワクチンは、接種効果が表れるまで約2週間かかり、約5か月持続するとされています。小・中学生には、魚津市からの助成があります。(→ 魚津市ホームページ

日本ワクチン学会は、生後6か月以上のすべての人に対するインフルエンザワクチンの接種を推奨しています。助成対象期間等もご確認の上、早めの接種を検討されることをお勧めします。