令和4年度2学期 終業式

12月23日(金)、令和4年度2学期の終業式が行われました。

生徒を代表して、1年3組の生徒が2学期を振り返り、今後の意気込みを発表しました。内容は次の通りです。
所属している剣道部では、楽しみながら全力で活動することができた。負けたときの悔しさを強く味わったので、さらに強くなりたい。今年は学級や体育大会、合唱祭などたくさんの場面でリーダーを経験した。来年から執行部に入るので、その経験を活かして頑張りたい。

また、新期生徒会長、副会長、執行委員、各委員会の委員長の認証式が行われました。

学校長の式辞の内容は次の通りです。
今年のW杯では「新しい景色」という言葉がよく使われた。目標とも成果とも解釈できるおもしろい言葉だと思う。2学期は、予想を超えた生徒のみなさんの活躍と成長がみられた。立会演説会がリモートで行われたが、3年生の多くの生徒が画面に向かって拍手を送っており、後輩を応援する気持ちを強く感じた。皆さんなりの「新しい景色」をこの冬休みにじっくり探してほしい。

さらに、校則の見直しについて話がありました。
靴下と下着の色について校則の変更を認める。ちょうど30年前に今の校則ができたが、当時も今も、様々な歴史や思いがある。みんなで考えていこう。

充実した冬休みを過ごし、3学期には元気な顔で登校してきてくださいね。よいお年を!