令和4年度 2学期始業式

令和4年度2学期が始まりました。久しぶりに会えた友達と、楽しそうに話をしている様子がみられました。
1時間目に、始業式と生徒意見発表が行われました。

校長先生の話

「夏休みに頑張って達成できたことを糧として、2学期に臨もう。『自分たちの良さを生かして形にし、それを伸ばす』ことをしてほしい。西中生の良さは、他人の役に立ちたいと思う人が多いことである。自分も他人も大切し、様々な行事を皆でやり遂げ、達成感を得て次に繋げてほしい。また、感染対策においても、その都度自ら考えて行動してほしい。」

生徒意見発表(2学年代表生徒)

「夏休みの思い出として、8月23日~26日の4日間、北方領土青少年現地視察事業に行ってきた。元島民の方から、戦前~戦後までの話を伺った。ロシアとウクライナの戦争により、北方領土問題がさらに深刻化していることを知った。北方領土は身近な問題であり、たくさんの人に知ってもらいたいと思った。2学期頑張りたいことは、勉強と部活の両立。1学期の反省を踏まえて、勉強時間の確保に取り組みたい。」