第72回 創立記念式典

4月19日(金)、本校の創立記念式典が執り行われました。

式典では、本校の過去の姿を伝える写真を紹介しながら、学校長から本校のこれまでの歩みについての話がありました。

73年目に入った魚津市立西部中学校は、昭和22年に「魚津中学校」として設立されて以来、校舎は移転や増設・改修を重ねてきましたが、時代変化の中においても、かつては「新川(呉東)の雄」と呼ばれた部活動への精力的な取組や、魚津神社祭礼後の清掃活動といった伝統行事は連綿と続いています。伝統ある西中生の一員としての自覚をもち、新たな時代を切り拓いていってほしいとの言葉がありました。

生徒たちは、今の数倍の数の生徒たちが在籍していた当時の学校の様子や、下駄や丸刈りで写真に映った生徒たちの姿を興味深く見ながら、西中生としての自覚を新たにしていました。